その12

发表时间:2017-10-12内容来源:VOA英语学习网

あらゆる話に、善も悪もない。説得しだいの話である。

あらゆる話に、善も悪もない。説得しだいの話である。 | 説得力を高める30の方法

私は書けば書くほど、浮き彫りのように気づいてしまうことがあります。

「世の中には、善も悪もない」という事実です。

気づきたくないですが、これだけたくさんの文章を書いていると、気づいてしまいます。

あなたは説得力のある話をするときには「正しいことを言わないといけない」と思っているのではないでしょうか。

たしかに正しい話は、相手に聞いてもらいやすくなります。

反論する人も少ないことでしょう。

その気持ちは分かります。

しかし、実際は「すべての現実において、正しいこともなければ、間違っていることもない」という事実があります。

「え? そんなまさか」と思っていることでしょうが、本当です。

問題は、説得力しだいなのです。

説得次第によって、すべての善を悪に変えることもできれば、悪を善に変えることもできます。

たとえば「牛肉はおいしいです」という善があっても、そのために「牛を殺してしまおう」という話は悪になります。

「平和のために」という善があっても、そのために「戦争をして人を殺す」という現実は悪になります。

「家族のために」という善があっても、そのために「夜遅くまで働いて健康を崩してしまう」という現実はいけませんね。

物事には2面性があって、善と悪は表裏一体です。

善だけということもなければ、悪だけということもありません。

2つで1つです。

問題は説得しだいであり、どちらを強調するかだけです。

あなたが思っているであろう「正しいことを言わないといけない」というのは、そもそも幻想です。

一面しか見られていないということです。

必ず、もう一方があります。

ちょっと見方を変えれば、すぐ事実は変わります。

どう考えても間違っている、悪としか思えない話も、説得力しだいです。

正しい話に変えたり、善に変えたりすることができてしまいます。

正しいことも間違っていることもありません。

説得によって、どちらを強調するかだけです。

来自:VOA英语网 文章地址: http://www.tingvoa.com/html/20171012/501599.html

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